アロークくんが覚えた日本語

外国に行って現地の人と交流したときに必ずやることのひとつとして「日本語を教える」を挙げることができるでしょう。わたしもインド学生に教えたことがあります。だいぶ前になりますが、アロークくんが教えてくれと言ってきたので教えてあげました。

わたし「なんでやねん」
アローク「ナンディヤニン」
わたし「違う。『なんでやねん』だ!」
アローク「ナンディヤニン・・・どういう意味だ?」
わたし「意味はない。誰かがおかしなことをしたときにこれを使うんだ」
アローク「・・・なんでやねん」